東京都市大学　校友会　栃木支部のホームページです

　本年で第４２回目を向かえました、東京都市大学校友会栃木支部　総会・交流会を宇都宮市内のホテルマイステイズ宇都宮にて開催致しました。

　今年は、東京都市大学（旧武蔵工業大学）ならびに旧東横学園女子短期大学のＯＢ組織である、東京都市大学校友会栃木支部と美砂会の栃木県内会員様と組織を一体化して、新たな体制で栃木支部が発足して４年目を迎えました。

　新組織以降後、特筆すべきこととして、本年は旧美砂会会員からも多くの女性会員のご参加を頂いたこと、また会員のご家族の方からも参加を頂きまして、総勢約４０名のご出席を頂き、例年以上に盛大に華やかに会をとりおこなうことができました。

　大学側からは、ご来賓として東京都市大学　人間科学部長の井戸ゆかり教授、校友会本部からは、原口兼正　新会長、川辺加代子　副会長をお招きし、大学や校友会の近況報告を頂きました。

　総会では、昨年より支部長に就任されました塩田支部長の議事進行の元、慎重な議案審議がなされました。支部活動報告として、本多幹事長より定例会した栃木支部懇親ゴルフコンペや今年度の秋の目玉企画である『ぶどう狩り＆バーベキュー交流会』のご案内等、栃木支部での主な活動についての報告、ならびに今後の活動予定について報告を頂きました。

　総会後の講演会として、本年は東京都市大学人間科学部長の井戸ゆかり教授にご講演を頂きました。講演内容は、『子どもの心の育ちにとって大切な柱とかかわり方』というテーマで、今の子どもたちの抱える課題点、子育てにおいて大切なこと、ストレス解消法等について、大変興味深いお話しを頂きました。

　交流会では、関口前支部長の乾杯のご発声にはじまり、例年以上の多くの出席者の元、活発な会員同士の交流がなされました。旧美砂会会員の方々にとりましては、数十年ぶりの再会があったり、学部・年代を越えた交流等、とても有意義な時間となりました。

交流会の中で、本年ご結婚をされました柳田幹事夫婦に対しまして、栃木支部の方から御祝い品を贈呈させて頂きました。 　総会から交流会まで、正味４時間という長丁場の会ではありましたが、あっという間に閉会の時間を迎え、河合相談役より閉会の辞を頂き、無事に会が閉幕致しました。

　栃木支部総会・交流会にご出席を頂きました方々には、心より御礼を申し上げますと共に、本年の支部総会・交流会をきっかけとして、来年以降も更に多くの会員の方々にお集まり頂き、盛大な会となることを期待しています。

（東京都市大学校友会　栃木支部　副幹事長　上野拓也）