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2019.07.13　東京都市大学校友会　栃木支部　第４３回　栃木支部総会・交流会　開催報告

　新元号"令和"に入り最初の栃木支部総会・交流会を令和元年７月１３日に開催させて頂きました。毎年恒例となる栃木支部総会・交流会についてご報告申し上げます。
　本年で第４３回目を迎える、東京都市大学校友会栃木支部　総会・交流会をホテルマイステイズ宇都宮にて盛大に開催致しました。
　ご来賓として校友会本部からは、原口兼正会長、川辺副会長、高橋幹事様の計３名ににお越し頂き、大学や校友会の近況報告を頂きました。

　支部会員の参加状況につきましては、旧美砂会会員様と組織を一体化し、新組織体制に移行して６年目を迎えますが、旧美砂会からの女性会員の参加も少しづつではありますが定着してまいりました。女性会員の方も合わせて２８名の会員の方にご参加を頂き、今年も華やかな会となりました。
　総会では、塩田支部長の進行の元、慎重な議案審議がなされました。支部活動報告として、本多幹事長より定例化した懇親ゴルフコンペや今年度の秋の目玉企画である『鷲子山上神社 参拝 ＆ 高瀬観光やな交流会』のご案内等、栃木支部での主な活動についての報告、ならびに今後の活動予定について報告を頂きました。
　総会後の講演会として、本年は校友会の原口会長にご講演を頂きました。講演内容は、『組織と個人の危機管理』というテーマで、身の回りに迫る危険や企業内でのリスクについての現状ならびにリスク対応について具体的な事例を交えてお話し頂きました。
また、セコム時代の数々の経験談を交えて、社長に就任するまでのエピソードや、会社内部でのリスク管理についてのお話し等、非常に多岐にわたる内容で６０分間の講演時間があっという間に終了しました。
　交流会では、久しぶりに会にご参加頂いた会員の方やはじめて参加頂いた若手会員等、年代を越えて活発な会員同士の交流がなされとても有意義な時間となりました。
　本年の支部総会・交流会をきっかけとして、来年以降も更に多くの会員の方々にお集まり頂き、会員同士の活発な交流がなされ、盛大な会となることを期待しています。

　総会にてご承認を頂きました栃木支部の平成３１年度（令和元年度）事業計画について以下に記載させて頂きます。
１．支部ホームページの充実化、会員名簿作成
２．大学行事に関する協力
３．本部総会への出席（５／１８　ａｔ都市大）
４．支部役員会開催（随時開催）
５．第４３回支部総会・交流会の開催（７／１３　ａｔホテルマイステイズ）
６．親睦ゴルフ会の開催（５月頃，秋口開催予定）
７．親睦事業−烏山ヤナ企画開催（９／１５開催予定）
８．参加会員拡大へ向けた取組み
９．旧美砂会会員様との交流、支部事業参加への取組み
１０．関東甲信越ブロック会（新潟）への参加

を重点事項として、本年度も栃木支部一丸となって取り組んでまいります。

　栃木支部では、今後とも新会員の会への参加促進、会員相互の交流を深めるための、新企画を実施してまいりたいと存じますので、今後ともご協力・ご支援の程よろしくお願い致します。
　

栃木支部　副幹事長　　上野拓也
　

原口校友会会長による特別講演
演題：『組織と個人の危機管理』
セコム社長時代を知るセコム社員が講演会に特別参加をし、熱心に原口会長のお話しに耳を傾けていました。

校友会高橋幹事によるご挨拶
大学の近況報告についてご説明を頂きました。
　
　

川辺校友会副会長によるご挨拶
校友会の近況報告についてご説明を頂きました。
　
　

今年もご来賓、講演特別参加者も合わせて、総勢３６名の方々にご出席を頂きまして、盛大な第４３回栃木支部総会・交流会となりました。ご参加を頂きました皆様、どうもありがとうございました。